下車駅は常磐線天王台駅と湖北駅です。流山・柏・松戸・我孫子・取手地区等の生徒は天王台駅、成田線沿線の生徒は湖北駅を利用しています。
下車駅は常磐線天王台駅と湖北駅です。流山・柏・松戸・我孫子・取手地区等の生徒は天王台駅、成田線沿線の生徒は湖北駅を利用しています。
常磐線天王台駅南口から通学時間帯にスクールバス(有料)が出ています。スクールバスに乗り遅れても一般のバス路線(阪東バス)と経路が同一なので、同じ定期で乗車できます(定期券は共用)。回数券もあります。ちなみに天王台駅からは7分で中央学院高校前に着きます。
成田線湖北駅からもバスを利用できます(一般路線バス)。約5分ほどです。湖北から歩いて登校する生徒も多いです。
朝のHRの始まる午前8時40分までに登校することになっています。クラブ活動の最終下校時間は午後7時です。特別クラブは遅くなる場合もあります。
原則的には希望を大切にしますが、希望者が定員を上回れば選考となります。その場合は1年次の成績、学習意欲等により判断されます。
担任をはじめ全教員が常に生徒からのサインを見逃さないように努力をしています。加えてスクールカウンセラーも配置し、気軽に相談できるようにしています。
過去3年間の併設大学(中央学院大学)への進学者は下記の通りです。
令和4年度入試:62名
令和5年度入試:34名
令和6年度入試:37名
中央学院大学への付属校推薦が内定しても他大学の受験は可能です。他大学併願が認められている成績基準は通常の学習活動ができていれば推薦可能です。
中央学院大学への進学が決まった場合、入学金が全額(30万円)免除になります。
※在学中、大学の単位を事前に取得できる制度もあります。(高大連携)
試験日の違いだけで出願基準や問題の難易度などは同じです。都合の良い日を選んで受験して下さい。※Ⅰ期、Ⅱ期両方受験は不可。
前期選抜入試が不合格で後期選抜入試を受験することは可能です。その場合、受験料は不要です。受験する場合は、Web出願で後期選抜入試を再出願し、受験票は受験当日持参、宛名票を封筒に貼って志願票を期日までに本校に郵送して下さい。再受験する場合、調査書の郵送は不要です(封筒は普通サイズ可)。
併願は5科5段階評定の合計が20以上で、単願は19以上です。※特技等の加点優遇は1ポイントまでです。
中学校からの調査書、入学試験の成績、面接の評価を総合して合否を決定します。
S特進コースの方が難易度は高くなっています。出題形式(パターン)については過去問題集を参考にされるとよいでしょう。
国語・数学・英語の学力検査と面接(令和7年度入試から)で実施します。
また、事前に「志願理由書」の提出もあります。
カラー写真のみでお願いしています。
前期A選抜、前期C選抜は午前中で終了し、前期B選抜 I 期、 II 期、前期一般選抜と後期選抜は12時30分頃に終了しますので不要です。前期S特進選抜は午後から面接を行いますので必要です。
調査書を含めた総合判定になります。過去問題集が市販されていますので、出題形式に慣れておくと良いと思います。
全ての選抜入試の翌日10時にWEBで発表をします。受験票が必要になりますので大切に保管して下さい。
3科目(国数英)を60分で実施します。その他の選抜入試は、1科目50分を3科目(国数英)実施します。
年によって差が有りますので、具体的な点数は申し上げられませんが、上位の成績が取れるようにがんばって下さい。
記述式になります。
面接官2名、受験生1名で平均7分(5分から10分)程度で行われます。
令和7年度入試から、「志願理由書」を事前提出することになりました(S特進選抜入試を除く)。この「志願理由書」の内容について答えられるようにして下さい。
S特進選抜入試に加えて、前期一般入試(単願のみ)と後期選抜入試(単願・併願)でも実施します。
学力面ばかりではなく、人物も重視します。服装、態度、的確に受け答えができるかなどがポイントになります。
あります。食堂では、全て手作りのお弁当や定食、おにぎり、惣菜パンを提供しています。生徒達は毎日出来立ての暖かい食事をとっています。
※2024年末から2026年1月頃まで建て替え工事を行います。
生徒一人ひとりの基礎学力アップと、より多様な学習機会を提供することを目的として、2013年度より全コースにおいて、完全週6日制を導入しています。月~金曜日6時間、土曜日3時間のカリキュラムを展開。サテライン授業などの多彩な授業コンテンツに加え、放課後の時間を十分に確保することで、部活や生徒会活動、資格取得へのチャレンジなど、一人ひとりの意欲に応え、学力だけでない人間力の向上を推進しています。
S特進コースでは平日に毎週平均4コマ相当の(1コマ100分)補習が組み込まれています。また休業中(夏期・冬期・春期)も勉強合宿や講習も組み込まれています。
進学コースでも、希望者を対象とした補習(夏期・冬期・春期)が組み込まれています。その他の補習として、検定試験対策講座や模擬試験の事前事後指導、そして成績不振者補習も行っています。
S特進コースのクラスは放課後の補習がありますので必然的に部活動が多少制約されます。他のコースは特に問題はありません。しっかりとした気持ちの切り替えが大切です。
関東大会や全国レベルで実績のある部活動は、野球部、サッカー部(フットサル)、陸上競技部、剣道部、バドミントン部、剣道部、バレーボール部(ビーチバレー)、書道部、吹奏楽部、チアリーディング部などです。この他の部活動も大変活発です。詳しくは部活動のページをご覧下さい。
S特進コース:北海道
進学コース:国外英語圏を検討中(現在は国内)
スポーツコース:体験実習(宮古島)
本校では入学後3年間、男子は剣道、女子は弓道が必修科目(週1時間)となっています。また年に一度、校技大会も開かれます。武道の授業は文部科学省の指導要領に基づいて導入されています。
体育施設を除くすべての教室にエアコンが設置されています。特に、7月と9月の暑い時期の学習環境は良好と言えるでしょう。
大学(147校)
専修大学 日本大学 東洋大学
女子栄養大学 獨協大学 東京農業大学
清泉女子大学 麗澤大学 駒澤大学
千葉工業大学 東京電機大学 工学院大学
東邦大学 武蔵大学 立正大学
帝京大学 東海大学 大妻女子大学
東邦大学 など
短期大学(32校)
上智短期大学 亜細亜大学短期大学部
大妻女子大学短期大学部 共立女子短期大学 など
※専門・各種学校を含めると総数は289校(令和6年3月現在)になります。
※学部・学科が指定されている場合があります。
各コースで若干の出費があります。例えばS特進コースの夏の勉強合宿費用など積立金ではまかなえないきれない場合、徴収されます。また特別クラブでは父母会があり、会費の徴収も行われ部活動の支援をしています。
野球部は校内に野球場が確保されていますが、サッカー部は専用練習場はありません。サッカー部は中央学院大学の専用グラウンド(人工芝)や県営サッカー場なども利用して活動しています。この点についてあらかじめご承知おき下さい。
原則としてコース間の移動はできません。ただし、1年生から2年生になるとき、進学コースからS特進コース(SSクラス)への移動は可能です。この場合、一定の成績基準を満たしていることが条件になります。