７月２４日（日）に愛媛県の四国中央市で開催された書道パフォーマンス甲子園において、全国で１０２校参加した中で、予選を勝ち上がった２０校中１１位という成績を収めました。出場するごとに順位が上がってきているので、トップ１０入りし、入賞することは間近だと思われます。今後の更なる躍進を期待しています。

本校書道部は６月予選の関東ブロックを第一位で通過し、2大会ぶり５回目の全国出場を果たしました。テーマは私たち書道部部訓のひとつである「紙上最高」。紙の上は私たちにとって最高の舞台で、何よりも輝ける場所です。紙の聖地で紙上最高の演技を約６分間披露しました。今大会は新型コロナウイルスの影響により、一般観覧は中止でしたが、会場に集まった関係者の方からは大きな拍手をいただきました。20校中11位という成績で入賞は逃しましたが、ここで得た経験と悔しさは今後の活動の糧となるはずです。たくさんのご声援ありがとうございました。（書道部顧問）